素人目にも一目で脱水症状と分かる程の衰弱ぶり
我が家に、毎日のように通ってくる高齢とみられる猫が、久しぶりに来たと思ったら、素人目にも一目で脱水症状と分かる程の衰弱ぶりで、加えて異臭もしていたために、動物病院に連れていきました。
検査の結果は、慢性腎不全。そして猫エイズのキャリアでもありました。両方とも、治ることのない病気です。延命のための治療になります。
以前首輪をしていた時期があり、ご近所の飼い猫なのだろうと思っていましたが、獣医先生の「きちんとした環境で飼われている猫ではないでしょう。こんなに具合の悪い時に来る家がこの子にとってメインなのかもしれませんね」との言葉で、我が家で面倒を見ることを決意しました。猫を飼うのは初めてで、不安でもありましたが、今まで通って来てくれたのも、何かの縁なのかもしれないと。
免疫を高めるのに、アガリクスを試してみよう。
異臭は、尿毒症の症状であり、
BUN 230.4(正常値17.6~32.8)
CRE 6.4(0.8~1.8)
の値に、「正直、厳しいです。すぐ入院をお勧めします」と言われ、迷いました。
24時間の点滴が、数日に及ぶ場合の多い入院であり、今日まで自由に過ごしてきた猫に、かなりの負担をかける事は明白でした。そして、「毎日通院してはいけないでしょうか?」と聞くと、「どこまでできるかは、猫ちゃん次第ですが、やってみますか」と言ってくださり、皮下点滴の通院が始まりました。
他にも何かしてやりたくて、いろいろ情報を取っていたところ、親戚が、飼い犬にアガリクスをあげている事を知り、免疫力を高めてくれるなら、腎不全で弱った体にも良いかも知れない、と思い、また、猫エイズにいつ感染したか分からず、免疫抵抗力の低下している今、もしもの発症も恐ろしく、どこから取り寄せているのか聞いたところ、まるくらさんを教えられました。
北海道に住む親戚が、九州へ注文していることでも、何か良い物でありそうな気がしました。電話でサンプルを取り寄せ、その到着も待ちきれずに、「アガピュアリクスゴールド」と「ヤマブシタケエキスHE
」のセットと、ペット用アガリクスを注文し、届いた日より猫に与え始めました。
最初の数日は、先生も厳しい顔が緩むことはなく、脱水症状の改善も、それ程は見られませんでした。ただ、食欲と便通のあることだけが救いでした。
きのこドリンクを飲ませて1週間後。
数日して、猫が口から血を出し、病院から戻って一時間も経っていないのに、また病院へ駆け戻りました。歯茎からの出血で、免疫低下による症状だとの説明を受けました。アガリクスへの期待が高まりました。
初診より一週間後の再検査は、
BUN 150.6
CRE 5.5
でした。初めて先生が笑顔を見せてくれ、「80近くも下がりました。クレアチニンも下がってますから、希望が持てるかも知れないですよ」と。例の異臭は、感じなくなっていました。
病院の受付の人に、「お顔がしっかりしてきましたね。よかったですね」と言ってもらって、そういえば、目がきれいになったね、目やにがないね、と、夫と話ました。毛並みもツヤがでてきていました。
きのこドリンクを飲ませて2週間後。
そして更に一週間後、
BUN 84.1
CRE 3.3
でした。結果を持った先生は、初めから笑顔で歩いて来られ、「入院せずに、ここまで数値が下がるのは、また希望が持てました。頑張りましょう」と。その頃には、脱水も改善され、体重も初診時より、600グラム近く増えました。
口内炎のために、食事の時に与えるアガリクスとヤマブシタケの他に、口をくちゃくちゃしている時には、ほんの少しのアガリクスを、純粋蜂蜜に混ぜ、手のひらから舐めさせています。舐めてしばらくは、口が気にならないようです。
今日は三回目の検査でした。初めの二回程の下がり方ではないものの、少しまた下がり「あの数字から、よく頑張って下げていますね」と、主治医でない先生からも声をかけていただいたことで、この3週間、夜中に何度も起きて猫の様子を見てきた疲れも飛んだ気持ちになりました。

せっかく家族になったのだもの、少しでも長生きしてね。
半ノラ生活の長かった老猫です。室内飼いにもストレスがあり、外に出たがり、ドアや窓を開けようと必死で挑戦している姿を見ると、初めのうちは、弱った姿に涙も出ました。今は、「ダメよ」と注意できるほど、元気です。
通院も、減らすことができるようになりました。せっかく家族になったのだもの、少しでも長生きしてね、と、祈っています。
状態が良くなってきており、ピュアリクスを少し減らし始められているので、袋に余ったピュアリクスを、我々人間が分けてもらっています。私的には、何だか疲れにくいような気がしています。
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